リーグ再開直前のテストマッチで香川が先発! 64分間プレーも得点に絡めず…チームは6-1快勝

スペイン合宿のテストマッチを含め3戦連続先発の香川は左インサイドハーフでプレー

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは17日、リーグ再開前最後のテストマッチとなるパーダーボルン戦に臨み、MFゲッツェやMFカストロ、FWシュールレのPK2発などで6-1と快勝。21日のブレーメン戦に向けて弾みの一勝を手にした。香川は左インサイドハーフとして先発出場し、64分間プレーしたが得点には絡まなかった。

 ドルトムントは前半22分、右サイドから中央へ切れ込んだゲッツェのラストパスを受けたカストロが決めて先制。同28分に追いつかれるも、同38分にDFシュメルツァーの折り返しをゴール前でMFロイスが押し込んで勝ち越しに成功した。前半を2-1で折り返すと、後半はゴールラッシュとなった。

 後半17分、エリア内で上手く反転したMFゲッツェが右足でネットを揺らし、同22分にはFWシュールレがPKを決めてリードを広げる。同36分にはシュールレのお膳立てから香川との交代でピッチに立っていたMFゲレイロがゴール。そして、その3分後にはシュールレがこの日2本目のPKを成功させた。

 6-1と大勝したが、この試合では先発したDFベンダーが足首を負傷して途中交代し、病院へ搬送された。MFデンベレやMFシャヒンらいまだ負傷者が多く、エースFWオーバメヤンもアフリカネーションズカップ参戦で不在となるなかで悩みの種は尽きない。

 香川はスペイン・マルベージャで行われた合宿中のテストマッチを含め、3試合連続で先発起用された。同ポジションで負傷明けのゲレイロも2試合連続ゴールと復活を印象付けるなど、依然として激しいポジション争いが待ち受けているが、7日の強豪PSV戦ではゴールも決めてアピールに成功していた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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