日本代表、後半19分にオウンゴールで失点 小野伸二氏「嫌な予感はしていた」
記録上は上田のオウンゴール
森保一監督率いる日本代表は1月31日、アジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンと対戦。2点リードで迎えた後半19分、日本はオウンゴールで失点を喫した。
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2点リードで迎えた後半19分、バーレーンの左コーナーキックから相手にヘディングシュートを許すと、GK鈴木彩艶が反応して頭上に弾く。もう一度キャッチにいく鈴木とクリアしようとしたFW上田綺世が重なってしまい、こぼれたボールはゴール内へ。記録はオウンゴールになった。
直前からバーレーンが攻勢を強めていたこともあり、解説を務めた元日本代表MF小野伸二氏は「嫌な予感はしていた」と語れば、元日本代表MF水沼貴史氏も「ミスが重なった」と言及していた。