「切り取ってポスターにしたい」 ベリンガムが見せた華麗なオーバーヘッドに仰天「えぐい」
レアルが最下位アルメニア相手に3-2の逆転勝利
スペイン1部レアル・マドリードは、現地時間1月21日に行われたラ・リーガ第21節でアルメニアと対戦し、3-2と逆転勝利を収めた。この試合で1ゴールを記録した、レアルのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが見せた華麗なオーバーヘッドに「美しすぎて震えた」「あまりにも綺麗」と注目が集まっている。
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首位のジローナと勝ち点1差で2位のレアルは、ホームに最下位のアルメニアを迎え撃った。しかし、開始早々1分に先制点を許すと、前半終了間際の43分にも追加点を奪われ0-2で前半を折り返す。
後半に入りレアルが猛攻を仕掛けると、同12分にPKをベリンガム、同22分にFWヴィニシウスが同点弾を決め振り出しに戻す。さらに試合終了間際の同アディショナル9分に、DFダニエル・カルバハルがクロスを押し込み、劇的な逆転勝利を収めた。
そんななか、ベリンガムが試合中に見せたシュートが話題に。2-2で迎えた後半38分、右サイドからカルバハルがクロスを上げる。その浮き球のボールを右足で高くコントロールしたベリンガムは、左足で飛び右足でオーバーヘッドを試みた。
惜しくもゴール右に外れたものの、一連のプレーをスポーツチャンネル「DAZN」公式X(旧ツイッター)が、「ミートしたシーンを切り取ってポスターにしたい 決まっていれば歴史に残るゴール ベリンガムが巧みなコントロールからオーバーヘッド」と綴り、映像を公開している。
この投稿にファンからは「美しすぎて震えた」「あまりにも綺麗」「これはやばい」「マジでえぐい」「凄い」「えげつない」と、さまざまな仰天のコメントが寄せられている。