ポーランド移籍の森下龍矢が同僚の爆笑誘発 ドラえもん“熱唱”に反響「コミュ力おばけ」

レギア・ワルシャワの森下龍矢(写真は名古屋時代)【写真:徳原隆元】
レギア・ワルシャワの森下龍矢(写真は名古屋時代)【写真:徳原隆元】

レギア・ワルシャワ公式SNSが「みんなの新しいお気に入り」と綴りアップ

 ポーランド1部レギア・ワルシャワが公式SNSを更新。今冬にチームへ加入した日本代表DF森下龍矢が人気アニメの歌を歌う様子を公開すると、ファンからは「本当に面白い」「素晴らしい」と注目が集まっている。

 26歳の森下は、2020年に明治大からサガン鳥栖に加入。1年目からレギュラーとして活躍すると、翌年に名古屋グランパスへ。昨季は、J1リーグ33試合に出場して4ゴールを記録し、昨年5月には日本代表に初選出され、翌月のエルサルバドル戦でA代表デビューも果たした。

 昨年12月22日に名古屋が森下のレギア・ワルシャワへの期限付き移籍について、両クラブ間で基本合意したと発表。その後チームに合流した森下は、現地1月14日に行われた同3部オリンピア・エルブロンクとの練習試合(6-0)でいきなり2アシストを記録する活躍を披露した。

 そのなかでレギア・ワルシャワが公式X(旧ツイッター)を更新。「みんなの新しいお気に入り」と綴り、森下が日本の人気アニメ「ドラえもん」のオープニング曲を熱唱し、「タケコプター」と道具を出す真似をして、同僚も笑う様子が収められている。

 この投稿に国内外のファンからは「もう馴染んでる」「彼が好き」「さすがだわ」「すぐ人気者になりそう」「コミュ力おばけ」「元気そうで何より」「最高すぎる」「何回見ても笑ってしまう」「本当に面白い」「素晴らしい」と、さまざまなコメントが寄せられている。

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