バルサの職人ラキティッチに1月のマンC電撃移籍の可能性が浮上! 冬の移籍市場での注目株に

若手の台頭により出番が減少傾向のラキティッチ

 バルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチに、今冬のマンチェスター・シティへの電撃移籍の可能性が浮上している。英紙「デイリー・メール」が報じている。

 28歳のラキティッチは2014年に即戦力としてセビージャからバルサに移籍すると、持ち前の献身性も発揮してセントラルMFの座を確固たるものとしていた。しかし、リーグ戦の直近3試合では出場機会に恵まれておらず、代わりに23歳のポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスや、同じく23歳のスペイン代表MFデニス・スアレスら新鋭の台頭が顕著となっている。

 チームが近年若返りにシフトする兆しを見せていることもあり、今後もラキティッチの出場機会減少が予想されており、この状況を受けてバルサの英雄ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが今冬の移籍市場での獲得を目論んでいるという。

 

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