「どういう写真?」 森下龍矢、新天地ユニ纏い和室で正座&茶碗…“謎の歓迎シーン”話題

レギア・ワルシャワへ期限付き移籍の森下龍矢【写真:徳原隆元】
レギア・ワルシャワへ期限付き移籍の森下龍矢【写真:徳原隆元】

レギア・ワルシャワへのレンタル移籍が正式発表

 ポーランド1部レギア・ワルシャワは、日本代表DF森下龍矢をレンタル移籍で獲得したことを正式発表。クラブ公式SNS上ではユニフォームを纏った姿が公開されたなか、和室で茶碗を持った歓迎シーンを収めた1枚に日本ファンから「どゆこと?」「どういう設定なの?」との指摘が上がっている。

 26歳の森下は、2020年に明治大からサガン鳥栖入り。ルーキーイヤーからレギュラーとして活躍すると、翌年に名古屋へ。プロ4年目の今季は、J1リーグ33試合に出場して4ゴールを記録し、今年5月には日本代表に初選出され、翌月のエルサルバドル戦でA代表デビューも果たした。

 昨年12月下旬、レギア・ワルシャワへの期限付き移籍にクラブ間で基本合意したことが発表されたなか、2024年末までのレンタル移籍が正式に決まった。新天地での背番号は25に決まり、クラブのサイト上では「幼い頃からヨーロッパでプレーすることを夢見ていました」と初の海外挑戦への意気込みを語っている。

 クラブ公式X(旧ツイッター)では歓迎シーンを収めた1枚として、和室で正座しながら茶道の茶碗を持った1枚の写真がアップ。日本の伝統文化に敬意を表したものと見られるが、ユニフォームを着用しながら笑顔で収まった光景に、SNS上では「どゆこと?」「どういう設定なの?」「どういう写真?」などとシュールな1枚に熱視線が注がれていた。

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