日本の高校選手権、100回超の歴史に中国メディア注目 「未来のスターを生み出す重要な舞台」

青森山田と近江が優勝を懸けて対戦【写真:徳原隆元】
青森山田と近江が優勝を懸けて対戦【写真:徳原隆元】

今大会の決勝カードは青森山田×近江

 第102回全国高等学校サッカー選手権大会(高校選手権)は1月8日、青森山田(青森)対近江(滋賀)の決勝戦が国立競技場で行われる。100回を超える大会の歴史に注目メディアが注目している。

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 決勝のカードは青森山田と近江の一戦に決定。青森山田は優勝を成し遂げた第100回大会以来2大会ぶりの決勝進出を果たし、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2023ファイナルに続く2冠を目指す。一方の近江は初の決勝進出。滋賀県勢としては第84回大会の野洲以来18年ぶりの快挙で、初優勝を目指す。

 中国メディア「網易」は「日本の高校選手権は第102回目を迎え、未来のスターを生み出す重要な舞台となっている」と見出しを打ち、Jリーグクラブ内定者も出場している高校選手権に注目していた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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