日本代表MF、入籍発表で結婚指輪を披露 妻との幸せ伝わる“重ね手”に反響「手キレイ」「美しい」

浦和の伊藤敦樹【写真:徳原隆元】
浦和の伊藤敦樹【写真:徳原隆元】

伊藤敦樹が一般女性と入籍を発表

 日本代表MF伊藤敦樹(浦和レッズ)は2023年12月31日にクラブを通じて、一般女性と入籍したことを発表した。自身の公式インスタグラムでは、指輪を付けた相手方との“重ね手”ショットを公開している。

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 浦和ユース出身の伊藤は、流通経済大へ進んだのち21年に同クラブトップチームに正式に加入。その年の2月にJ1デビューをし、1年目はリーグ戦36試合1ゴール、2年目は24試合で4ゴールをマークする。昨シーズンは33試合で2ゴールと着実に実力を示してきた。

 25歳となった23年12月31日、浦和を通じて一般女性との入籍を発表。同日には、自身の公式インスタグラムを更新し、新年を迎えた挨拶とともに相手方との“重ね手”ショットを公開している。

 東京タワーを背景に、伊藤と妻の重ねた手には指輪がはめられていた。「2023年お疲れ様でした。リリースにありました通り、この度、私事ではありますが入籍いたしました。2人で支え合いながらこれまで以上の自覚と責任感を持って、男としてそして、サッカー選手としてさらに成長出来るよう頑張っていきます」と綴っている。

 この投稿にファンも「おめでとうございます」「お幸せに」「手キレイよね」「東京タワーにいたんだ」「素敵」「奥様の手が美しい」と反応。23年には日本代表としても招集され、9月のトルコ戦では初ゴールも決めた。プライベートでも幸せを掴んだ伊藤のさらなる飛躍が期待される。

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