自伝共著のジャーナリストが暴露! ペップ監督、指揮するシティを「セカンドグループ」と低評価
スペイン人記者のマルティン氏、地元ラジオ局に登場してペップの考えを語る
マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は、今季指揮を執ることになったチームについて「セカンドグループ」と低評価を下していることが明らかになった。ペップと共著で自伝を出版した記者が暴露している。
スペイン地元ラジオ局「カデナ・セール」に登場したのはスペインのジャーナリスト、ルー・マルティン氏だった。
「現時点で彼の挑戦であるマンチェスター・シティは、例えるならリーガのビジャレアルだ。トップクラスのチームではないということ。私の意見を述べているのではない。グアルディオラの考えを話しているんだ。グアルディオラは、シティがプレミアリーグのセカンドグループのチームだと考えているんだ」
シティは現在リーグ暫定3位で首位チェルシーを追うなか、チームに対するペップの考えをマルティン氏は明らかにした。オイルマネーで潤うシティはアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、スペイン代表MFダビド・シルバ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネらワールドクラスのタレントを擁しているが、ペップはトップチームとはみなしていないという。
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