ブンデスリーガ「アイドル総選挙」が今年も開催! 日本人3選手が参戦、内田は準決勝進出

今年は16選手がノミネート! ツイッターでのファン投票で決定

 ブンデスリーガ公式サイト英語版では、昨年に引き続き今年も「ブンデスリーガ・アイドル」というツイッターと連動した人気投票企画を実施している。昨年は人気ナンバー1に輝いたメキシコ代表FWチチャリートことハビエル・エルナンデス(レバークーゼン)や日本代表MF香川真司(ドルトムント)ら6選手による争いだったが、今年は参加枠を大幅に拡大して行われている。

 今年は計16選手がノミネートされた。選手たちはAからDの4グループに分けられ、それぞれツイッターでファン投票を実施。各組上位2選手が準決勝に進出し、勝ち上がった8選手は再び2組に分けられて投票が行われる。上位2人が最終ラウンドに進出し、最後に残った4人の決戦投票で真の人気ナンバー1が決定する。

 昨年はチチャリートが、決勝で7割近い支持を集める圧倒的な人気で優勝。香川が2位となった。今年は香川に加えてDF内田篤人(シャルケ)、FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)と日本人3選手が参戦している。現地時間12日にスタートしており、20日の最終ラウンドまで9日間に渡って開催されている。

 すでに企画は進行中で、グループAからCの勝ち抜け選手が決定済みだ。

 

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