冨安健洋の“凄さ”が詰まったワンシーンにファン喝采 「細部までこだわっている」「良い働き」

日本代表の冨安健洋【写真:徳原隆元】
日本代表の冨安健洋【写真:徳原隆元】

「Team Cam」で公開

 日本代表は10月13日に国際親善試合でカナダ代表と対戦し4-1で勝利した。この一戦の舞台裏をJFA(日本サッカー協会)の公式YouTubeチャンネル「JFATV」が「Team Cam」で公開。ピッチレベルから見た前半21分に与えたPKシーンに脚光が当たっている。

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 PKシーンではGK大迫敬介がプロ人生で初めてストップしたことが話題となった。その一方で、センターバック(CB)として先発出場を果たしたDF冨安健洋に注目が集まっている。

 PKのシーンで冨安はスペイン1部マジョルカに所属するFWサリル・ラリンが背後から近寄ってきた際に身体を張ってブロック。ペナルティーエリア内への進入を遅らせる働きを見せていた。

「Team Cam」ではそれがよく分かるピッチレベルからの角度で収められており、ファンからは「ブロックしてるのこの角度で見れて嬉しい」「本当に細部までこだわっててすごい」「良い動きしてた」「ブロックが素晴らしすぎる!」と称える声が寄せられていた。

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