バルサが楽天に続き中国企業とスポンサー契約 積極的な“アジア戦略”を展開

クラブ公式サイトで発表 コンテンツ配信とともに中国で育成事業にも取り組む

 バルセロナのアジア戦略は、中国にも及んでいるようだ。クラブは公式サイトで、中国の情報通信企業「BNNテクノロジー」とアジア地域でのスポンサー契約を結び、中国で若手選手育成メソッドに取り組むと発信している。

 バルサとBNNテクノロジーは、現地時間12日に北京でスポンサー契約の締結を発表。クラブのアジア太平洋地域の統括責任者やBNNテクノロジーのCEO、そしてかつてバルサに所属した経験のある元スペイン代表MFガイスカ・メンディエタ氏らが出席して3年間の契約を結んだとしている。

 この締結によって、中国でのバルサのニュースなどコンテンツをBNNテクノロジーが独占して配信することが決まった。そしてクラブ側も、培ってきた育成ノウハウを中国サッカー界に還元しようとしている。

 BNNテクノロジーはバルサに在籍する下部組織の指導者を招聘。チンタオにあるクラブの公式練習場など中国各地でサッカーキャンプを開催する予定で、アマチュアの中国人プレーヤー約300人に向けたスクールも開催する予定だ。バルサのシステムでテクニック、戦術、そしてフィジカルを磨き、その参加者たちをカンプ・ノウで行われるトップチームの試合へと招待する契約も盛り込まれているという。

 

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