5失点大敗のレスターを地元紙も酷評 岡崎も「忙しく走り回ったが貢献はわずか」と落第評価

サブ組が貴重なテストの場を生かせず

「岡崎慎司は忙しく走り回ったが、多くの問題を引き起こすことはなかった。小さなストライカーの貢献はわずかだった」

 岡崎のほか6選手が4点と採点され、DFヴァシレフスキ、MFシュラップ、FWムサがワーストタイの3点だった。初参戦のCLながら、前節までに首位での決勝トーナメント進出を確定させていたレスター。普段出番の少ない選手たちのテストの場となったこの試合では、不安ばかりが浮き彫りとなる結果となった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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