日本代表MF伊藤敦樹が“左足圧巻ミドル弾”…「素晴らしいシュート」と中田浩二氏絶賛

伊藤敦樹がトルコ戦で先制ゴール【写真:Getty Images】
伊藤敦樹がトルコ戦で先制ゴール【写真:Getty Images】

欧州遠征でトルコと対戦

 欧州遠征中の日本代表は9月12日、ベルギーのゲンクでトルコ代表と国際親善試合を行った。ドイツ代表に4-1と快勝した試合から中2日の森保ジャパンは、DF伊藤洋輝以外の先発10人を入れ替え、2002年の日韓ワールドカップ(W杯)のラウンド16以来となるトルコ戦に臨んだ。

 前半15分には、代表初先発のMF伊藤敦樹がMF堂安律とのワンツーから、左足でゴール右上隅にミドルシュートを決めて日本が先制した。この試合を解説している元日本代表DF中田浩二氏は「短いパスで相手をかく乱しながら、最後は思い切ったシュート。素晴らしいシュート」と、伊藤の代表初ゴールを称賛。先日、現役引退を発表したばかりの元女子日本代表MF岩渕真奈は「ワンツーが好きなので、ワンツーからの素晴らしいシュートで気持ちが良い」と、日本の先制ゴールを喜んだ。

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