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D・シルバの左足に痛々しい包帯…現役引退後の近況報告に激励続々 「早く良くなって」
左膝前十字靭帯の損傷で7月27日に現役引退を発表
今夏に現役引退を発表した元スペイン代表MFのダビド・シルバ氏が9月7日、自身の公式インスタグラムを更新。左膝の手術実施と術後の様子を報告している。
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7月19日に行ったソシエダでの練習中に左膝を負傷したシルバ氏。その後の検査で左膝前十字靭帯の損傷と判明し、復帰が困難となったことから同27日に自身のSNSを通じて現役引退を発表した。その際に「今日は悲しい日だ。人生すべてをかけて捧げたものへ別れを告げる日なのだから」と綴るなど、苦しい胸の内を明かしている。
それから約1か月余り、左膝の手術を実施したシルバ氏が自身の公式インスタグラムに病室内で撮影した写真1枚を投稿した。リクライニング式ベッドで上半身を起こしたシルバ氏は、カメラに向かって左手でサムズアップ。包帯とサポーターに覆われた左脚は痛々しいものの、それでも穏やかな表情を浮かべている。手術を終えて一安心といった様子だ。
この投稿にファンからは、「早く良くなって」「ベストを尽くして」「たくさんの力を送ります」「さあ頑張ろう、友よ」「幸運を祈る」といったシルバ氏の早期回復を祈るコメントが多数寄せられた。
不本意な形で競技の第一線を退くことになってしまったシルバ氏。ピッチに戻ることがなくなっても、多くのファンが同氏の新たな人生を応援している。
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