旗手怜央を「称えようとしたが…」 契約延長“拒否”と英報道「条件を良くする必要がある」
2026年まで契約締結中、さらなる延長提示も…
スコットランド1部セルティックに所属する日本代表MF旗手怜央が、クラブとの契約延長を拒否したようだ。スコットランド紙「スコティッシュ・サン」が報じている。
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今シーズンの開幕前、日本代表FW古橋亨梧と日本代表FW前田大然はクラブとの契約を延長した。旗手は2026年まで契約を残しているなか、セルティックは新たな契約を提示したようだが、「スコティッシュ・サン」紙は拒否されたと伝えている。
「昨シーズンのキープレーヤーの1人であった旗手は、アンジェ・ポステコグルー監督の下で、全力を尽くして3冠に貢献した。セルティックは来週の移籍市場閉幕を前に、新たな改善された契約で称えようとした。同じことを古橋亨梧、前田大然にもして、4年契約を結んでいる。だが、旗手に対しては条件を良くする必要があるようだ」
今シーズン、新たにブレンダン・ロジャーズ監督が就任したセルティックで、旗手はリーグ戦の開幕戦と第2節で途中出場となった。そして第2節のアバディーン戦で負傷したことで、戦列を離れている。確かな結果を出して日本代表にも復帰した旗手に対し、クラブが新たなオファーを送ることになるか注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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