モウリーニョが1月にマンUを大改革? 地元紙が「退団の可能性がある10人」を選出

昨季以前に獲得した選手には粛清の嵐も

 デパイとシュナイデルランは同じプレミアリーグのエバートンが獲得に興味を示し、ダルミアンは母国イタリアから、ジョンストーンはチャンピオンシップ(英2部)のクラブから熱視線を浴びているとしている。

 また、シュバインシュタイガーはアメリカMLSのシカゴ・ファイヤーのほか、ブラジルの名門サントスも獲得に名乗りを上げている。

 同紙は全ての選手をモウリーニョが放出したがっているわけではないとしつつも、1月の移籍市場での大幅な選手の入れ替えの可能性は高いともしている。自身が獲得してきたわけではない昨季以前から所属する選手たちは、“赤い悪魔”を去る可能性が少なからずあるようだ。“スペシャル・ワン”によるユナイテッド大改革は、どのような結果をもたらすだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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