マンUのポグバ、女優ジュリア・ロバーツとのキス写真アップ 「ラッキーなのは誰だ?」とホクホク顔

ウェストハム戦は1-1のドローで「オレたちは呪われている」茫然自失も…

 マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、27日の本拠地ウェストハム戦で1-1のドロー後、「俺たちは呪われていると信じ始めている」と嘆いた。13節終了時点で、クラブの過去17年間で最低の勝ち点20という低空飛行に悲鳴を上げたが、「幸運の女神」に出くわしていたことを告白している。

 ポグバは自身のインスラグラムを更新。「今日は偉大な女優でありながらも素晴らしい女優に会うことができました。ラッキーなのは誰だ?」とメッセージとともに、金髪熟女にキスされて、ホクホク顔の写真をアップしている。

 ポグバの頬にキスしていたのはハリウッドの人気女優ジュリア・ロバーツ。ウェストハム戦を家族でスタンド観戦していた。試合後にロバーツの子供達とも記念写真に応じ、ついでにキスという運びになった模様だ。

 ポグバはこの試合で、前半21分にFWズラタン・イブラヒモビッチの同点弾を完璧なクロスでアシストしたが、その7分後に渦中の人になった。相手DFにエリア内で倒されたが、主審は意図的に転んだと判断。シミュレーションの判定でポグバはイエローカードを提示された。これに激怒したジョゼ・モウリーニョ監督は、給水ボトルを蹴りつける激昂ぶりで退席処分を言い渡されている。

 フランステレビ局「SFRスポーツ」でポグバは試合後、「オレたちは呪われていると信じ始めている」と茫然自失の表情で語ったが、ハリウッド女優のキスで満面の笑みを浮かべている。しかも、自分自身を「ラッキー」と表現するなど、世界最高の移籍金男はすっかり勢いを取り戻した様子だ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング