SHONOさんが浴衣姿をSNSに投稿

　昨年のカタール・ワールドカップ（W杯）を現地観戦し、「FIFA（国際サッカー連盟）公認美女サポ」と話題を集めたガールズバンド「PARADOXX」でドラムを務めるSHONOさんが自身のインスタグラムを更新。ジャパンツアーで日本を訪れたイタリア1部インテルのピッチリポーターとして1週間の密着取材を行ってきたといい、8月1日のフランス1部パリ・サンジェルマン（PSG）戦では新国立競技場で浴衣姿を披露。反響が寄せられている。

　ガールズバンド「PARADOXX」のドラムを務めるSHONOさんはサッカー通としても知られ、ツイッターのプロフィール欄には「レアルマドリードとジュビロ磐田とB’zとグティで生きてます」と綴られており、カタールW杯を現地観戦する姿が何度も取り上げられた。その観戦姿が国際サッカー連盟（FIFA）の国際映像にも映り込み、国内外で注目度が急上昇。「めちゃ可愛い」「美人」などの声が続々と寄せられていた。

　そんなSHONOさんはインスタグラムでジャパンツアーについて言及。「7月25日から約1週間、ずっとインテルを密着取材してきてとんでもないくらいこんがりと焼けさせて頂きましたw1週間毎日青色の服を着させて頂きましたが、最終日はインテルのアウェイユニフォームと同じ、白と青の浴衣で出演させて頂きました」と、ピッチリポーターとして青色の服を着用し、取材を行っていたと明かした。

　間近でトップの技術を見てきたため「ピッチリポーターとしての仕事は本当に慣れなくて……というより上からじゃなく横から試合を見るのがとにかく難しい！！！　逆に選手ってなんで見えてるのw！？なんでそんなとこパス通せるのwww！？もう驚くことばかりで本当に勉強になりました」と、その驚きを伝えている。

　また、「日本にはこんなにもたくさんのインテリスタが居たんですね！！！そしてこんな多くのインテリスタが国立競技場に集まって団結しているのがすごくカッコよかったし、推しチームがあるって素敵だなあとつくづく感じました　選手たちも空港からたくさんの歓迎を受けてすごく嬉しかったと仰ってました」と、インテルの選手の言葉も紹介した。

　写真は新国立競技場のピッチで白ベースの生地に青色の花や葉、水色、青がスタイリッシュに入り混じる帯を巻いた浴衣姿を披露。ファンからは「月をバックに浴衣も素敵ですね」「浴衣にスニーカーもイイね」「おでこが可愛いーー」「想像以上に焼けてた」「浴衣姿めっちゃ似合ってて可愛い」「浴衣美人！」と反響が寄せられていた。