「本田の出場機会は完全になくなった」 “擁護派”のミラン番記者もスソのダービー2発に白旗

ミラノダービーで出番なしの背番号10 ライバルの2ゴールで窮地に…

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、20日のインテルとのダービーマッチ(2-2)で3試合連続の出番なしに終わった。今季リーグ戦の先発は1試合で、出場時間わずか81分とキャリアの危機に瀕している背番号10は、昨季までプレーしていた右ウイングのレギュラーとなった元U-21スペイン代表MFスソの2ゴールの活躍を、ベンチで見せつけられることになった。イタリア地元メディアは今回のスソの鮮烈なパフォーマンスを受けて、本田のミランでの出場機会が消滅したと危惧する声も出ている。

「スソはビッグプレーヤーだということを証明した。本田は完全に遠のいた。本田のプレーするチャンスはなくなった。本当に、だ」

 地元テレビ局「7ゴールドTV」でミランの番記者を務めるパオロ・ヴィンチ記者はこう語った。ミランでの出場機会に関して、本田がさらなる窮地に陥ったことを「本当に」と強調している。

 ダービーで2得点を決めたスソの活躍は圧巻だった。前半42分にMFボナベントゥーラからのパスを受けたレフティーは、華麗なステップから左足を一閃。カーブのかかったシュートで先制点を奪った。1-1で同点に追いつかれた後半13分には、ペナルティーエリア内での巧みな切り返しから右足でスマートにゴール。ダービーの主役となった。

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング