“50歳現役”に近づくカズを海外メディアが称賛 「いまだに魔法のタッチを見せている」

「彼にとって『ボールは友だち』だ」

 カズはチリでのプレー経験がなく、現地で高い知名度を誇るわけではないが、49歳となった今でも現役生活を続けていることに注目し、称賛を送っている。

「今では彼は、頭を見ると白髪が見える。しかしミウラはいまだに日本のピッチで魔法のタッチを見せている。49歳の選手は2016年に最年長ゴールを決めて、自身の最年長ゴール記録を更新した。間違いなく、彼にとって『ボールは友だち』だ」と、『キャプテン翼』の名セリフで文章は締め括られている。来年で50歳となるカズ。今も現役を貫くそのストイックな姿勢は、世界中でリスペクトされている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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