ユベントス、新アウェーユニは“アルプス山脈”がモチーフ? 流出した赤×グレーのボーダーの一着に賛否「美しい」「酷い」
海外メディアが白基調のリークされたアウェーユニを紹介
イタリア1部ユベントスの2023-24シーズンに着用されるアウェーユニフォームデザインがリークされた。山をモチーフにしたデザインにファンからは「気に入った」「酷い」と賛否の声が寄せられ、話題を呼んでいる。
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セリエA屈指の名門であるユベントスは昨季、シーズン途中で勝ち点はく奪処分(15ポイント)が決まったが、一度は撤回された。しかし、終盤戦の時期に勝ち点10のはく奪が決まったことで順位を大きく落とし7位フィニッシュ。さらには財政難にも苦しみ、その結果新シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場が叶わなくなった。
そんななか、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」は「ユベントスの新アウェーキットはアルプス山脈で2番目に高い山、モンテ・ローザに敬意を表している」と綴り、リークされたアウェーユニフォームデザインに言及している。
白を基調としたユニフォームに、「Jeep」のロゴに稲妻の模様が写し出されており、さらに2本の赤とグレーのボーダーラインにモンテ・ローザの横顔を想起させるグラフィックが施されたデザインとなっている。
「Footy Headlines」公式インスタグラムがデザインを公開すると、ファンからは「ジープの稲妻がちょっと台無し」「美しい」「酷い」「気に入った」と、賛否の声が寄せられ注目が集まっている。
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