サッカー界初の“年収1億ユーロ”選手が誕生! レアルのC・ロナウド、新契約は週給6700万円

ギャランティーが伸びる理由はナイキとの契約にあり

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、フットボール界で初となる年収1億ユーロ(約116億円)プレーヤーとなる模様だ。英紙「タイムズ」が伝えている。

 31歳のロナウドは先月末、レアルと2021年まで5年間の契約延長を締結。36歳まで白い巨人でプレーすることが決まった。同紙によると、その週給は50万ポンド(約6700万円)の超高額契約と見られている。また活躍に応じた出来高払いによっては、最大で年間5000万ユーロ(約58億円)もの年俸になるとしている。

 それだけでなく、ロナウドのギャランティーが伸びる理由は、世界最大級のスポーツメーカー、ナイキとの契約にあるという。

 同社は「CR7」ブランドをシリーズ化するなど、ロナウドとすでに生涯契約を結んでいる。その契約額は何と10億ポンド(約1160億円)という天文学的な額にのぼるようだが、レアルとナイキとの契約を合算すると、文字通り“億万長者”の1億ユーロに到達すると推定されている。

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング