表情の差にも注目? 久保建英、バルサDFから“平手打ち被害”…顔面に食い込む決定的瞬間が話題「これは痛い」「レッドカードだ」

ソシエダでプレーする久保建英【写真:Getty Images】
ソシエダでプレーする久保建英【写真:Getty Images】

久保がバルサDFアロンソに平手打ち被害を受ける

 スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、現地時間5月20日にラ・リーガ第35節FCバルセロナ戦に途中出場しドリブルで貴重な追加点の起点に。2-1の勝利に大きく貢献したなか、相手DFからラフプレーの瞬間への反響が日に日に大きくなっている。

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 ベンチスタートだった久保は後半13分から登場。1点を先制して迎えた同27分、久保がカウンターからドリブルで運びスペイン代表MFマルティン・スビメンディへパスで展開。最後はノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロートがネットを揺らし、貴重な追加点を奪った。

 問題のシーンは後半34分だ。左サイドでボールを運ぼうとしたバルセロナのスペイン代表DFマルコス・アロンソをファウルで止めた際、久保は顔面に平手打ちを食らう形に。顔面を抑え倒れ込んでいたが、大事には至らなかった。その後、立ち上がった久保はアロンソに歩み寄って笑顔で握手とハグを求める大人の対応を見せ、両者にはイエローカードが提示されている。

 この決定的な瞬間を、全世界で180万人を越えるフォロワーを持つツイッターアカウント「Out Of Context Football」が公開。アロンソの左手が久保の左頬を直撃し、食い込む衝撃のシーンがアップされ、SNS上では「レッドカードだ」「彼は何をしているんだ」「2人の表情の差よ」「しっかりビンタ」「これは痛いわ」「目に入らなくてよかった」とさまざまな反応を示している。

 強烈に久保の顔面を捉えたワンシーンは、多くのファンの注目を集めているようだ。

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