内田篤人氏はU-20W杯でロールモデルコーチとして帯同

　元日本代表DF内田篤人氏は現在、アルゼンチンで開催されるU-20ワールドカップ（W杯）にロールモデルコーチとして帯同している。そのなかで、内田コーチと親交のあるお笑い芸人・宮川大輔さんが偶然の出会いを公式SNSで公開した。

　内田コーチは2020年夏に現役を引退。同年9月にJFAが新設したロールモデルコーチに就任し、主にアンダー世代の指導をしている。5月20日にはアルゼンチンで開催されるU-20W杯が開幕。冨樫剛一監督率いるU-20日本代表はグループCでセネガル、イスラエル、コロンビアと対戦する。

　そのなかで、宮川大輔さんが自身の公式ツイッターで内田コーチとの2ショットを公開。「こないだ空港で偶然ウッチーに会ったわ。20日に開幕を迎えるU-20ワールドカップ(W杯)のアルゼンチンにコーチで行く時に会った。僕はお祭り。偶然に運命を感じ喜びましたわ。日本代表のジャージ着てるウッチーがまた見れて。また日本帰って来たら遊ぶ約束してお別れ。ガンバレ日本。皆さまもU-20ワールドカップ日本代表の応援よろしくお願いします！」と綴っている。

　親交ある2人の仲睦まじい姿が投稿されており、ファンからは「この強運？絆を分けて欲しい」「この2人の絡みなんかいいな、元気出る」「別々の道のすごい人2人の写真なんかほっこりする」「仲良しの2人が偶然会うのすごい」「U20日本代表の大活躍を祈念してわっしょーい！」と反響が寄せられた。

　注目の大会前に、ファンも心が温まったようだ。