松木玖生との“青森山田コンビ”再結成なるか 早稲田大MFの25年FC東京入り内定に反響

FC東京で安斎颯馬と松木玖生のコンビが再結成【写真:FOOTBALL ZONE編集部 & 徳原隆元】
FC東京で安斎颯馬と松木玖生のコンビが再結成【写真:FOOTBALL ZONE編集部 & 徳原隆元】

安斎颯馬は2025年シーズンのFC東京加入が内定

 FC東京は4月12日、早稲田大のMF安斎颯馬が2025年シーズンに加入することが内定したと発表した。母校の青森山田高サッカー部の公式インスタグラムは、昨季からFC東京で活躍するMF松木玖生との2ショットを公開し、コンビ再結成に期待している。

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 2002年生まれの安斎は、青森山田高を経て、21年に早稲田大へ進学。今回、25年シーズンからのFC東京加入の内定に至った。FC東京は公式サイトで、「高い熱量で常に全力でプレーし球際で強さを発揮する。ユーティリティー性も兼ね備え多くのポジションで高いレベルのパフォーマンスが可能」と安斎のアピールポイントを紹介している。

 そのなかで、青森山田高サッカー部公式インスタグラムは、「OBプロ内定!! 2020年度卒業の安斎颯馬選手(早稲田大学)が2025年からFC東京に内定しました!! 高校時代のように松木選手と黄金の中盤を形成することを期待しています!!」と綴り、安斎と松木の2ショットをアップした。

 青森山田高からJリーグ入りした昨季、松木はJ1リーグでレギュラーを張り、31試合2得点と活躍したのは記憶に新しい。ファンからは、「嬉しい」「消えた天才じゃなくてよかった」といった声が上がっていた。

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