英メディアが絶不調のイブラを糾弾 「10試合で70本のシュート」を打ちわずか“1ゴール” 

ゴールから見放されるマンUの“キング” 6戦不発はキャリアワーストタイ記録

 “オールド・トラッフォードのキング”に君臨するはずだったストライカーが、絶不調に喘いでいる。マンチェスター・ユナイテッドの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、現地時間29日のプレミアリーグ第10節バーンリー戦に先発フル出場したものの、ノーゴールに終わった。英公共放送「BBC」によると、公式戦6試合無得点はキャリアワーストだと報じている。

 本拠地オールド・トラッフォードで是が非でも勝ち点3が欲しい一戦、イブラは前半17分の左足シュートをはじめ、後半16分にはアクロバティックなボレーシュートを放つなど積極果敢な姿勢を誰よりも見せた。しかし、相手GKの好セーブに遭うなどゴールは遠い。ハーフタイム中にはマーク・クラッテンバーグ主審の判定に不満を持ったジョゼ・モウリーニョ監督が退席処分を食らい、同23分にはMFアンデル・エレーラが2枚目の警告で退場となって数的不利になるなど、最後までゴールネットを揺らせなかった。

 出番が限られているFWウェイン・ルーニーを投入しても決定力不足に泣いたユナイテッドのなかで、特に槍玉に挙げられているのがイブラだ。同局は「12本――イブラヒモビッチはこの日誰よりも多くのシュートを打った。しかし彼がゴール前で放ち続けたシュートは実らなかった」と、この日の空砲ぶりを記すとともに、ここ最近のスタッツを冷徹に列挙している。

 

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