三笘薫、コロンビア戦の“高打点ヘッド弾”に海外記者驚き 「足だけでなく空中でも脅威」
コロンビア戦の前半3分、守田英正の右クロスから先制ヘッド弾
日本代表MF三笘薫は3月28日に行われたキリンチャレンジカップのコロンビア戦に先発出場し、前半3分にMF守田英正の右クロスから打点の高いヘディングで合わせ、先制ゴールを挙げた。
ペナルティーエリア内で待っていた三笘はクロスに対して高く飛び上がり、マークに付いたDFダニエル・ムニョスの上から強烈なヘディングシュートをゴール左に叩き込んだ。
米スポーツメディア「ジ・アスレティック」の特派員であるアンディ・ネイラー氏はツイッターで「三笘薫はコロンビア戦で先制ゴールを決め、足だけでなく空中でも脅威であることを思い出させた」と得点を伝えた。
今季所属のブライトンで27試合9得点を決めている三笘。第15節ウォルバーハンプトン戦(3-2)や第22節ボーンマス戦(1-0)でもヘディングでゴールを決めていた。世界最高峰の舞台で経験を積み、得点のバリエーションにも磨きをかけている。