名古屋ユンカーに「構成作家がついてる説」 ユニークな“有名”スポット投稿が反響拡大

今季から名古屋でプレーするFWキャスパー・ユンカー【写真:Getty Images】
今季から名古屋でプレーするFWキャスパー・ユンカー【写真:Getty Images】

名古屋駅前の顔として知られる大きな人形「ナナちゃん」と2ショット撮影

 名古屋グランパスに期限付き移籍したデンマーク人FWキャスパー・ユンカーは積極的に日本の文化に触れ、SNSを介してファンと交流を図っていることでも知られる。名古屋の“有名スポット”での投稿が反響を呼び、「ユンカーには構成作家がついてる説」といった声も上がっている。

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 2021年に来日したユンカーは、浦和レッズでJリーグのキャリアをスタート。愛嬌のあるSNS投稿などでも人気を博すなか、初年度はJ1リーグ戦21試合9得点をマーク。昨季は怪我の影響で出遅れたが、最終的に21試合に出場して7得点の記録を残した。

 新シーズンは期限付き移籍で名古屋へと渡り、背番号「77」として現在開幕に向けて準備を進めている。そんなユンカーが自身の公式ツイッターを更新。愛知県名古屋駅前の顔として知られ、6メートル10センチある巨大なマネキン「ナナちゃん」との2ショットを公開し「Jリーグ、新しいFWのコンビが誕生 ナナちゃん(ターゲットマン) ユンカー(ストライカー)」と記し、注目を集めた。

 投稿のインプレッション数(表示回数)は27万7000回を超えるなど、反響は拡大中。ファンから「名古屋を満喫しているね~」「ユンカーは本当に日本が好きだね」といった声のほか、「ユンカーには構成作家がついてる説」「洒落が効いてる」というコメントも寄せられている。

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