谷口彰悟、カタールで日本人選手と“バッタリ遭遇”が話題 「後輩だったのね!」「足長い」

今冬、カタールに移籍をした谷口彰悟【写真:徳原隆元】
今冬、カタールに移籍をした谷口彰悟【写真:徳原隆元】

なでしこジャパンDF熊谷紗希と「お会いできました」と報告

 カタール1部アル・ラーヤンの日本代表DF谷口彰悟がインスタグラムを更新。ハッシュタグ付きで「#カタールでバッタリお会いできました」と記し、意外な人物との2ショットをアップすると「兄弟みたい」「スタイル良すぎます」と注目されている。

 31歳の谷口は、2014年に筑波大からJ1川崎フロンターレ入り。国内屈指のセンターバックへ成長し、川崎で4度のリーグ制覇を経験した。昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)では日本代表メンバー入りを果たし、2試合に出場。大会後にはアル・ラーヤンへの完全移籍を発表した。

 中東の地で新たなチャレンジに励むなか、自身のインスタグラムではある人物との遭遇を明かしている。最新の投稿では「#カタールでバッタリお会いできました」と記し、1枚の写真をアップ。谷口の隣にはなでしこジャパン(女子日本代表)DF熊谷紗希(バイエルン・ミュンヘン)の姿があり、笑顔の2ショットを添えた。

 投稿には「#筑波大学繋がり」とあるように、2011年の女子W杯優勝メンバーでもある熊谷も筑波大出身。意外にもつながりがあった2選手の1枚に、コメント欄には「兄弟みたい」「スタイル良すぎます」「後輩だったのですね」「すごすぎるー!」「足長い」などの声が並んでいた。

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