賛否呼んだ衝撃の日本語デザインが2位! 「22年世界ユニフォーム」ベスト3を海外メディア発表

海外メディアが選んだ2022年世界ユニフォーム”ベスト3”とは?(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
海外メディアが選んだ2022年世界ユニフォーム”ベスト3”とは?(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

4000人以上の投票を基にランキング化、1位はメキシコの名門プーマス

 ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」では、4000人以上の投票を基に「2022年の世界ベストユニフォーム」をランキング化し、トップ3を発表した。

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 世界中のクラブや代表から50チームのユニフォームがノミネートされ、2022年12月に投票を実施。候補の中にはカタール・ワールドカップ(W杯)を制したアルゼンチン代表のホームユニフォーム、カタールW杯で日本代表が着用したホームユニフォーム、日本代表DF冨安健洋が所属するイングランド1部アーセナルのホームやアウェーユニフォーム、Jリーグからジュビロ磐田のアウェーユニフォームなども並んだ。

 その結果、2022年のベストユニフォームに選ばれたのはメキシコ1部の名門プーマスのサードキットで、全体の24%(4281票中1027票)を占めた。記事では「理由はとてもシンプルだ。約1000人のプーマスのファンが、このキットをお気に入りとして投票したため」としている。

 2位(486票)は、日本語で「これがコリンチャンスです。」という一文がびっしりと書かれたブラジル1部コリンチャンスのサードキット。ユニフォーム発表当時も「これは酷い」「読めないけどかっこいい」など賛否を呼んでいたなか、和テイストが好評を博しているようだ。

 3位(250票)にはメキシコ代表のW杯アウェーユニフォームがランクインした一方、日本代表のW杯ホームユニフォームが241票で惜しくも4位となった。記事では「メキシコ代表のものが、日本代表のキットをわずか9票上回った」と僅差であった点を伝えている。

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