日本代表、子供たちからのエールに笑顔 現地4日目練習では写真撮影やサイン会も

日本代表の選手たちが現地の子供たちと交流【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
日本代表の選手たちが現地の子供たちと交流【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

合流済みの18選手のうち、16選手が声援を浴びながらアップ

 カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて、ドーハでトレーニングキャンプを行っている日本代表は、11月14日に現地4日目の練習を行った。練習前には、地元の子供たちと触れ合う時間を作り、写真撮影やサイン会も行われている。

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 当初、合流予定だった8人の海外組のうち、体調不良のMF三笘薫(ブライトン)を除く7人が新たに合流した日本代表。試合前には現地の日本人学校に通う子供たちと交流の機会を持った。その場で子供たちからは「日本旋風を巻き起こし、ベスト8を突破。いや、日本人の夢であるW杯優勝に向かって頑張ってください!」などという声をかけられ、選手たちは笑顔でうなずいていた。

 子供たちから熱いエールをもらった森保ジャパンは、その後、全18選手のうち16選手がランニングからアップをスタート。子供たちの声援を浴びながら、汗を流し始めている。GK権田修一(清水)はGKコーチと別メニュー、DF冨安健洋もチームとは別にランニングを行っている。

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