「これは本物」 元独代表MFゲッツェ、日本の人気ゲームキャラ「マリオ」に大変身…親子コスプレが話題「似合いすぎ」
愛息と同じ姿で登場、ハロウィン仕様の親子コスプレに驚き
ドイツ1部フランクフルトの元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが自身のインスタグラムを更新。日本の人気ゲームキャラに扮したコスプレ姿を披露し、「似合いすぎ」「これは本物」と驚きが広がっている。
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現在30歳のゲッツェはドルトムントユース出身で、2009年にトップチームでプロデビュー。ユルゲン・クロップ監督(現リバプール監督)の下、MF香川真司(現シント=トロイデン)との好連係を見せるなどタイトル獲得に大きく貢献した。その後、バイエルン・ミュンヘン、古巣ドルトムントを経て、昨季はオランダ1部の名門PSVでMF堂安律(現フライブルク)とも共演し、今季からフランクフルトでMF鎌田大地やMF長谷部誠らとともにプレーしている。
そんなゲッツェがハロウィンに合わせて自身のインスタグラムを更新。日本の人気ゲーム「スーパーマリオ」シリーズの人気キャラクターであり、自身の名前でもある「マリオ」に大変身。お馴染みの赤い帽子に、青のオーバーロールと赤シャツを合わせた色鮮やかなコーデに加え、口元にひげを蓄えたコスプレ姿でポーズを決めている。また一緒に写っているのは息子のロームくん。父親と全く同じコスプレをしており、文字どおり「ミニマリオ」として並んでいる。
同僚DFクリストファー・レンツは、拍手の絵文字などを添えて「史上最高のコスプレ」と絶賛。さらにファンから「なんて可愛いんだ」「マリオ親子」「これは本物のマリオ」「似合いすぎてる」などのコメントが続々と寄せられており、好評を博しているようだ。
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