「冗談でしょ?」 ゴールが大きすぎ…その場で切断の珍事 試合遅延の前代未聞ハプニングに英仰天「こんなことあるの?」

英2部でゴールのサイズミスが発生(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
英2部でゴールのサイズミスが発生(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

英2部のハル・シティ対バーミンガム・シティ戦で起きた出来事が現地でも話題

 10月16日に行われたイングランド2部リーグ第15節のハル・シティ対バーミンガム・シティ(0-2)戦で、ゴールが大きすぎるため一部を切断して試合開始が遅れるという珍事が起きた。海外メディアも「前代未聞:ゴールが大きすぎた!」「ゴールが大きすぎるため試合開始が遅れる」と驚きをもって報じている。

 騒動が起きたのはハル・シティ対バーミンガム・シティの一戦だ。ゴール前にスタッフらが集まり、ゴールを倒して両側のポストをそれぞれ短く切断する出来事が起きた。「前代未聞:ゴールが大きすぎた!」と報じたのは 海外サッカーサイト「BeSoccer」だ。「審判がゴールが5センチ大きいことに気づき、作業員がゴールを小さくしなければならなかった。その結果、試合は20分遅れとなった」と珍事の全容を伝えている。

 まさかのハプニングは現地でも注目を浴びており、英紙「デイリー・テレグラフ」は「ゴールが大きすぎるため試合開始が遅れる」と伝え、「試合は、スタッフがゴールを倒して切り詰めるという非常に珍しい光景のなかで遅延した」と記している。

 英衛星放送「スカイ・スポーツ」のインスタグラムをはじめ、ほかのメディアが映像を紹介すると反響が広がり、「冗談でしょ?」「これは爆笑ものだね」「こんなことあるの?」「よく気づいた」「最高のジョーク」とファン・サポーターも仰天していた。

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