中村憲剛氏や小林悠がコメント

　昨季限りで現役を引退した元日本代表FW大久保嘉人氏が、自身の公式SNSを更新。「シュートはこうやって打とう」とシュート動画を公開すると、ファンや元Jリーガーなどから「えぐすぎる」などと注目が集まっている。

　大久保氏は2001年にセレッソ大阪でJリーグデビューを飾り、以降はマジョルカ（スペイン）、ヴィッセル神戸、ヴォルフスブルク（ドイツ）、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディなどを渡り歩き、昨季古巣のC大阪で現役を引退。現在はサッカーの試合解説やバラエティー番組出演など精力的に活動している。

　そんななか、大久保氏は自身の公式SNSを更新。「シュートはこうやって打とう。腸を潰すイメージでボールの真ん中を蹴れればボールを操れるよ いやー久しぶりにシュート打ったけど入ると気持ちいいし思い出すね！」と綴り、ペナルティーエリア外から放たれた無回転気味のボールが、ゴール右上隅に突き刺さるシュート練習映像を公開した。

　投稿には、ファンから「えぐすぎる」「衰えてない」「すげー！」「何も参考にならねえ」と驚嘆のコメントが寄せられている。また、元日本代表MF中村憲剛氏は「ちょっと何言ってるかわからない」と反応し、川崎フロンターレのFW小林悠も「全く何言ってるかわからない。笑」とコメント。そのほかにも元Jリーガーなどから「すんごっ！」「打てるか笑笑」と、さまざまな反応が寄せられている。