「カッコいい」「憧れる」 キャプテン吉田麻也が熱烈ファンと粋な交流、アメリカ戦後に話題“神対応”が反響
JFA公式YouTubeチャンネルがアメリカ戦舞台裏シーンを公開
日本代表は、9月23日のキリンチャレンジカップでアメリカに2-0の勝利を収めたなか、JFA公式YouTubeチャンネルがこの試合の舞台裏シーンを公開。主将のDF吉田麻也(シャルケ)が熱烈ファンへユニフォームを手渡す“神対応”が「カッコいい」「素晴らしい」と注目されている。
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4-2-3-1システムを採用した日本は、前線からのハイプレスが機能し、MF鎌田大地(フランクフルト)とMF三笘薫(ブライトン)のゴールで2-0の勝利。カタール・ワールドカップ(W杯)出場国であるアメリカを相手に攻守で圧倒するパフォーマンスを見せた。
そんな試合である1人の男性ファンが注目された。スタンドに現れたのは、ドイツ1部シャルケのウェアを身に纏った現地在住サポーターと見られる人物で、同クラブに所属する吉田に向かって「マヤーヨシーダ」と叫ぶ姿が、キックオフ前から目撃されていた。
すると試合後、選手たちがピッチを周回した際、吉田がその熱烈ファンのもとへ近寄り挨拶。がっちりと握手しながら言葉をかわした後、男性が持っていたシャルケのシャツと着用していた日本代表のユニフォームを交換する神対応を見せた。
このシーンがSNS上で拡散され話題となったなか、JFA公式YouTubeチャンネルで公開された「アメリカ戦の舞台裏」でその一部始終が収録。海外ファンとの交流場面に「素晴らしい対応」「対応カッコいいな~」「微笑ましい」「優しいしカッケェー憧れる」「かっこよすぎやろ」などの反応が寄せられ、粋な振る舞いに熱視線が注がれていた。