「お手本のような崩し!」 C大阪、完璧な“クイックリスタート”からのカウンター弾が話題「アシストが天才」

浦和戦でゴールを決めたFW加藤陸次樹【写真:Getty Images】
浦和戦でゴールを決めたFW加藤陸次樹【写真:Getty Images】

C大阪が前半の1点を守り切りアウェーで貴重な勝ち点3を手にする

 セレッソ大阪は9月14日、J1リーグ第26節で浦和レッズとアウェーで対戦。クイックリスタートからのカウンター弾が決勝弾となり1-0の勝利を収めた。このゴールがスポーツチャンネル「DAZN」の公式ツイッターで公開されると、ファンから「お手本のような崩し!」「アシストが天才」と反響が広がっている。

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 試合が動いたのは前半24分、浦和DF宮本優太が攻撃参加したタイミングでファウル。そこでC大阪がクイックリスタートで宮本の上がっていたスペースからカウンターを仕掛け、MF為田大貴の絶妙なアウトサイドキックのクロスをFW加藤陸次樹が右足で叩いて先制ゴール。クイックリスタートを許した浦和のスキを見逃さない形でのゴールとなった。

 スポーツチャンネル「DAZN」の公式ツイッターで、この見事な先制ゴールシーンが公開されると、ファンから「お手本のような崩し!」「アシストが天才」「さすがの頭脳」「完璧」「キレイ」「ビューティフルクロス」といった賛辞が続々。アウェーでの貴重な勝利をもたらした一連のシーンに反響が寄せられていた。

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