鹿島、2年目レギュラーのDF常本佳吾が左膝内側側副靱帯損傷で全治約8週間

今季はJ1リーグ戦25試合に出場
鹿島アントラーズは8月19日、2年目のDF常本佳吾が18日の練習中に負傷し、左膝内側側副靱帯損傷により全治約8週間と診断されたことを発表した。
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常本は明治大を経て2021年に正式加入し、ルーキーイヤーはJ1リーグ26試合で2ゴールを記録。今季も開幕スタメンを飾るなど、主力としてここまでリーグ戦25試合に出場していたが、無念の離脱となった。
また、鹿島は同日、2年目の林尚輝が8月17日の練習中に負傷し、チームドクターによる検査結果の報告、右大腿二頭筋損傷で全治約8週間と診断されたことを併せて発表している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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