ボーフム浅野拓磨、DFBポカールで今季初ゴール! 浮き球“ワンタッチ弾”でチーム2点目奪取

ポカール1回戦でゴールを決めたFW浅野拓磨【写真:Getty Images】
ポカール1回戦でゴールを決めたFW浅野拓磨【写真:Getty Images】

DFBポカール1回戦ヴィクトリア・ベルリン戦で先発、前半22分に今季公式戦初ゴール

 ドイツ1部ボーフムは7月30日(現地時間)、DFBポカール1回戦でヴィクトリア・ベルリン(3部)と対戦。日本代表FW浅野拓磨はスタメン出場したなか、前半にチーム2点目となるゴールをマークしている。

 ボーフムで2シーズン目を迎えた浅野は、4-2-3-1のトップ下でスタメン出場。すると、FWシモン・ツォラーのゴールで1-0とリードして迎えた前半22分、敵陣左サイドからのクロスをFWフィリップ・ホフマンが反応し、浮き球を左足で押し込んで今季公式戦初ゴールを決めた。

 浅野は2-0とリードして迎えたハーフタイムで交代。今月16日に行われたイタリア1部スペツィア・カルチョとのプレシーズンマッチでも1ゴールをマークするなど好調ぶりを際立たさせており、1週間後に迫ったマインツとのブンデスリーガ開幕戦に向けて、弾みが付く得点となった。

 スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターでは、「危険なエリアにポジションを取り、ワンタッチでゴールに流し込んだ」と綴られ、得点シーンが公開。ファンからは「落ち着いてる」「顔が貫禄感出してる」との反応が寄せられ、熱視線が送られていた。

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