「愛されてるなぁ」 男女でE-1優勝の日本代表、歓喜のトロフィー掲揚で“森脇芸”が発動!?「素敵なシーン」と話題
E-1選手権は男女ともに優勝を飾る
森保一監督率いる日本代表は7月27日のE-1選手権の最終戦、韓国戦に3-0で勝利し、26日に最終戦の中国戦を0-0の引き分けで終えて大会2連覇を達成したなでしこジャパン(日本女子代表)に続いて史上初のアベック優勝という形で終えた。
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それぞれが優勝後にトロフィーを掲げ歓喜に包まれたが、ある2人の選手の掲揚シーンが元日本代表DFの“継承”だとSNS上で注目を集めている。
ことの発端は、元日本代表DF森脇良太(愛媛FC)の浦和レッズ時代に遡る。多くのタイトルを浦和で獲得した森脇だが、優勝トロフィーを掲げる際に、周りの選手が反応せずに最後は森脇が“ツッコむ”というシーンが度々目撃されている。
そんなお家芸をリスペクトしてか、E-1選手権の優勝セレモニーで浦和レッズレディース(浦和L)所属のなでしこDF高橋はなが同様のパフォーマンスを仲間たちと披露。さらに男子では、FW町野修斗(湘南ベルマーレ)もセレモニーで同じように森脇の“お家芸”を再現し、男女ともに最後は笑顔で優勝を噛み締めた。
E-1選手権の公式ツイッターでは、この2人の掲揚シーンをそれぞれアップ。すると髙橋本人も「#森脇芸 みんな心からありがとう。幸せです」と引用リツイート。さらに公式ツイッターの投稿には、さまざまな選手や公式SNSが揃って反応している。
「後ろのメンバーも少し優しいですね!笑 森脇の時は誰も笑ってもくれないですよ笑」(森脇)
「みんな笑っちゃってるから70点。笑 これってマジで森脇くんが流行らせたよね」(FC岐阜MF宇賀神友弥)
「完全に森からだよね 森脇の凄みを知った!はなちゃんおめでとう」(浦和GK西川周作)
「代表でもしっかりキャラ確立したようです」(湘南ベルマーレ公式ツイッター)
話題となった髙橋、町野のシーンには、それぞれファンからも「こんな素敵なシーンもあったんですね!」「ほんと森脇って偉大なんだな」「そういうキャラなの???w」「町野めっちゃキャラいいw」「脈々と受け継がれていく」「男女ともに森脇芸」「愛されてるなぁ」「最高」とお茶目な瞬間を楽しむコメントが寄せられていた。