鹿島MF松村優太、右大腿四頭筋損傷で全治6週間と発表 天皇杯3回戦・大宮戦で負傷

今季リーグ戦では8試合1得点をマーク
J1鹿島アントラーズは6月28日、MF松村優太が右大腿四頭筋損傷により、全治約6週間と診断されたことを発表した。同選手は、22日の第102回天皇杯3回戦の大宮アルディージャ戦で負傷。今季リーグ戦では8試合1得点をマークしている。
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21歳の松村は、2020年に静岡学園高校から鹿島へ加入。プロ1年目はリーグ戦13試合0得点、2年目は22試合2得点の成績を残し、今季はここまで8試合1得点をマークしていたなか22日の天皇杯で負傷し、チームドクターより右大腿四頭筋損傷と診断され、全治約6週間とされた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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