日本代表GK、地元での野球観戦で「エンタメ性溢れる演出」に驚き グッズ身につけオフ満喫

ベルギー1部シント=トロイデンのGKシュミット・ダニエル【写真:STVV】
ベルギー1部シント=トロイデンのGKシュミット・ダニエル【写真:STVV】

シュミット・ダニエルはシーズンを終えてオフに帰国

 ベルギー1部シント=トロイデンに所属するGKシュミット・ダニエルが自身のインスタグラムを更新した。シーズンを終えて帰国し、幼少期から過ごした仙台でオフを過ごしているようだ。

 現在30歳のシュミットは2014年にベガルタ仙台へ加入。ロアッソ熊本、松本山雅FCでもプレーし、19年夏からベルギーのシント=トロイデンで活躍している。今季も31試合に出場し、不動の地位を築いた。

 そんななか、シュミットはオフに帰国。地元の仙台へ帰り、プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルス戦を観戦したようだ。公式インスタグラムで公開している。

「シーズンオフで帰仙してます!@rakuten_eagles(楽天イーグルス) の試合観戦してきました! 20日の阿部かまナイター 浅村選手のホームランで始まり岸選手の快投で4-2で勝利 楽天イーグルスのエンタメ性溢れる演出は球場に来る方々を笑顔にさせますね!また見に行きたいです 寒すぎて買ったマフラーとブランケットめちゃめちゃあったかい」

 ファンからは「おかえりなさい」「シーズン本当にお疲れ様でした 野球も楽しいですよね」「久しぶりの故郷、ご両親の美味しいご飯を食べてたくさんたくさんパワーチャージしてね」と労わる声が寄せられた。

 シュミットにとって心休まる場での他スポーツの観戦はつかの間のリフレッシュになったようだ。

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