ドルトムントにも「ポケモンGO」ブーム到来! 香川同僚が練習の合間にスマホを凝視

シュメルツァーがSNSに投稿 オーバメヤンらも熱中

 現在世界中で「ポケモンGO」ブームが到来しているが、世界的なフットボーラーもゲームを満喫しているようだ。日本代表MF香川真司が所属するドルトムントでは選手たちのなかで流行していると、ドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーがSNS上に投稿している。

 7月に入ってスマートフォンゲームとしてリリースされた「ポケモンGO」は、位置情報を駆使してスマートフォンをかざすと、周辺に人気キャラクターのピカチュウなどが現れて捕まえることができる。現実世界とゲームの世界がミックスされた、遊び心満載の設定となっている。

 「ポケモンGO」はアメリカでリリースされると同時に爆発的なダウンロード数を誇り、子どもはもちろん、大人もスマホを片手に夢中になっているという。その大ブームは、サッカー界にも波及しているようだ。

 ドルトムントのシュメルツァーは自身のインスタグラムを更新し、「多くの選手たちが新たなポケモンを見つけている真っ最中なんだ」との投稿とともに、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンや今季から新加入した19歳のフランス人FWウスマン・デンベレらが、スマホを凝視している様子を伝えている。

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング