FC東京、“世代No.1”アタッカーの昌平高2年MF荒井悠汰の来季加入が内定「自分の特徴は、体の強さやドリブルからのチャンスメイク」

FC東京が昌平高校2年のMF荒井悠汰の来季加入内定を発表(※写真は2020年のもの)【写真:河合 拓】
FC東京が昌平高校2年のMF荒井悠汰の来季加入内定を発表(※写真は2020年のもの)【写真:河合 拓】

2021年はU-17日本代表候補、日本高校選抜に選出

 FC東京は2月10日、昌平高2年のMF荒井悠汰の来季加入が内定したことを発表した。

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 荒井は1年次から活躍する左利きのアタッカーで、“世代ナンバーワン”の呼び声も高く、2021年にはU-17日本代表候補、日本高校選抜に選出されている。

 来季の加入内定に伴い、新井はクラブを通じて、「2023シーズンからFC東京に加入することが決まりました、昌平高校の荒井悠汰です。幼い頃からの夢であったプロサッカーとしてのキャリアをFC東京という素晴らしいクラブでスタート出来ることを大変嬉しく思います。今まで自分を支えてくださった人たちに感謝して、結果で恩返しできるように全力で頑張ります。自分の特徴は、体の強さやドリブルからのチャンスメイクなので1年目からたくさんチャレンジし、FC東京の勝利に貢献できるように頑張ります。FC東京に関わる全てのみなさま応援よろしくお願いします」とコメントしている。

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