傷心メッシと“ドヤ顔”C・ロナウドが休暇先で驚きのニアミス! ヨット数台を挟みオフを満喫

スペインのイビサ島でバカンスを楽しむ二大スター

 欧州選手権(EURO)決勝で前半に負傷交代しながら、チームに闘魂を注入し続け、悲願のメジャートーナメント初優勝を成し遂げたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)と、コパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権)でPKを外し準優勝と涙を呑んだアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)が、休暇先でニアミスをしているようだ。スペイン紙「マルカ」が報じている。

 サッカー界のスーパースターふたりは、各大陸の祭典で明暗がくっきりと分かれた。EUROであわやグループステージ敗退の危機にあったポルトガルは、ハンガリー戦のロナウドの2ゴールでなんとか決勝トーナメント進出を果たし、その後は粘り強い戦いぶりでEURO初優勝を果たした。一方のアルゼンチンは、南米選手権で準決勝まで圧倒的な力で勝ち上がりながらも決勝でまたもPK戦の末に敗北した。

 そんな対照的な結末を迎えたふたりのエースが、束の間のオフをスペインのイビサ島で過ごしている。ロナウドは現地時間の13日に到着したが、同紙によるとロナウドとメッシは数台のヨットを挟んだ場所でニアミスしており、現地に住む人々は一様に驚いている模様だ。

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング