「C・ロナウドはこの先10年プレーする」 ポルトガル監督がエースの勝利への飽くなき欲求を称賛

サントス監督がC・ロナウドの代表引退説を笑顔で一蹴 「明日がラストマッチではない」

 ポルトガル代表を率いるフェルナンド・サントス監督は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)の代表引退に続き、同国のスターFWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)が今大会限りで代表から去るのではという懸念を一蹴。現在31歳のロナウドが、この先10年プレーを続けるだろうと語った。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じている。

 フランスとの欧州選手権(EURO)決勝を翌日に控え、サントス監督は記者会見に出席。ポルトガルにとって初のメジャータイトル獲得にあと1勝と迫ったなかで、エースの代表引退説を指揮官が否定した。

「彼はこの先、さらに6年、7年、10年とプレーを続けるだろう。私には分からない。でも、明日が彼のラストマッチではない」

 指揮官は笑顔でこう語った。サントス監督は2003年、スポルティング・リスボンでプレーしていたロナウドと2カ月間だけ時間をともにしていた。会見では当時のことも振り返りながら、現在は主将としてチームをまとめるロナウドについて語っている。

「私は13、14年前に、スポルティングで彼を指導していた。ただ、その時はあっという間だった。なぜなら、彼はあのスタジアム(スポルティングの本拠地エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデ)で親善試合(対マンチェスター・ユナイテッド)をプレーした後にマンチェスターへ行き、そのまま戻ってくることはなかった。彼はその時から素晴らしかった。才能に溢れ、勝利を望んでいた。彼は強いメンタリティーを持ち、生まれながらの勝者だった。彼はベストを目指し、よりパーフェクトになりたいと思っているんだ」

 

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