チェルシーFWルカク、不満暴露で5000万円超罰金の代償 正式謝罪「怒らせてしまって申し訳ない」

チェルシーに所属するベルギー代表FWロメル・ルカク【写真:AP】
チェルシーに所属するベルギー代表FWロメル・ルカク【写真:AP】

トゥヘル監督もコメント「起きたことに対して、罰金は科される」

 イングランド1部チェルシーに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクは、クラブに無断で行ったインタビューのなかで、出場機会が限られる現状に対する不満を暴露した。クラブからは最低でも32万5000ポンド(約5100万円)の罰金処分が科されたが、ルカクはこれを受け入れ、クラブの公式YouTubeチャンネルに出演して謝罪した。英紙「デイリー・メール」が報じている。

 昨夏の移籍市場でルカクは、チェルシーにキャリアで2度目の加入を果たした。この時、チェルシーはインテルに9750万ポンド(約153億円)の移籍金を支払っている。新エースとして大きな期待を受けたルカクだが、クラブに無許可で受けたインタビューで不満を明らかにした。トーマス・トゥヘル監督は、優勝争いの大一番でもあった1月2日のリバプール戦(2-2)でルカクをメンバーから外している。

 その後、ルカクは1月3日にトゥヘル監督と話し合いの場を持ち、後悔の言葉を伝えたという。また、チームメイトやクラブの首脳陣にも謝罪したようだ。クラブの公式YouTubeチャンネルに登場したルカクは、チェルシーのファンにも謝っている。

 動画のなかでルカクは「ファンのみなさんへ、怒らせてしまって申し訳ない。みなさんは、僕が10代の頃から、このクラブと深いつながりを持っていることを知っている。だからこそ、皆さんが腹を立てたことも理解している。明らかなのは、これから信頼を取り戻せるかどうかは、僕次第ということだ。練習場で、毎日の練習から全力を尽くして証明したい。そして、試合に勝ち続けられるようにしたい」と、コメントをしている。

 トゥヘル監督は「なにかしらの処罰が与えられるし、もちろん彼は受け入れるだろう。小さいことではないが、最大の出来事でもない。ただし、起きたことに対して、罰金は科されるし、彼は受け入れなければいけない」と、語っている。そのため、ルカクは最低でも彼の週給である32万5000ポンド以上の罰金が科されるようだ。

 5日にチェルシーはリーグカップのトッテナム戦を控えている。リバプール戦でルカクをベンチ外とした直後の一戦で、トゥヘル監督が彼を即座に先発起用するのかも注目される。

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(Football ZONE web編集部)


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