セルティックが前田、旗手、井手口の日本人選手を一挙獲得 ポステコグルー監督も期待「最高の年を迎えられると確信している」
今夏に古橋を獲得したなか、さらに前田、旗手、井手口の加入が決定
スコットランド1部セルティックは、12月31日に横浜F・マリノスのFW前田大然、川崎フロンターレのFW旗手怜央、ガンバ大阪のMF井手口陽介の日本人選手3人を獲得したことを公式サイトで発表した。
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セルティックは今夏、ヴィッセル神戸から日本代表FW古橋亨梧を獲得し、ここまで公式戦16ゴールを挙げる活躍を見せている。アンジェ・ポステコグルー監督がJクラブを率いていたこともあり、さらなる日本人選手の獲得が噂されていたが、12月31日に今季J1リーグ得点王に輝いた前田、王者川崎の旗手、海外リーグ挑戦歴を持つ井手口の獲得が発表された。
クラブ公式サイトによれば、3人は1月上旬に登録予定だという。
ポステコグルー監督は公式サイトを通じ、「私は彼らのことをよく知っている。3人がクラブに加わり、既存の選手と融合することでチームにさらにクオリティー、個性、エネルギーをもたらすと思う。3人ともキャリアのピークにあり、さらなる成功を熱望している。彼らが最高の年を迎えられると確信している」と期待を寄せている。
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