ベルギーでプレーする三好、現地での散歩姿やアイテムショットを投稿

　10月のカタール・ワールドカップ（W杯）アジア最終予選に招集されたベルギー1部ロイヤル・アントワープFCのMF三好康児が自身のSNSを更新。現地での散歩姿やお気に入りの“マイアイテム”ショットを投稿し、FW小林悠（川崎フロンターレ）や日本代表MF久保建英（マジョルカ）らからメッセージが寄せられている。

　現在24歳の三好は川崎の下部組織を経て、2015年からトップチームに昇格。徐々に出場機会を増やし、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスを経て、19年夏から海を渡ってアントワープでプレーしている。

　今季はここまで公式戦13試合3ゴールの結果を残し、10月の代表戦にも招集。そんな三好がインスタグラムを更新し、現在の心境を綴っている。

「今年も残すところ1カ月。終わり良ければ全てよしとは思わないけど最後の締め方はどんなことでも大切だと思う。怪我でサッカーが出来ず悔しい思いはありますが、今出来ることをやっていくしかない！」

　この日の投稿では、本拠地のベルギー港湾都市アントウェルペンで散歩する姿を投稿。また「最近あまり投稿出来てなかったので散歩した時の写真と自分のお気に入りグッズでも紹介しようと思います！笑　#antwerp #antwerpen #brainsleeppillow #eyemask #足の指広げるやつ」と記し、お気に入りのアイテムも紹介している。

　川崎で共闘した小林から「この枕最高だよな！」とメッセージが寄せられ、「めちゃ良いっす！！」と返信。また久保から「#最後のハッシュタグなんかかわいそう」と指摘され、「#名前が分からんのよ」と応じた。

　ファンから「散歩姿絵になるね～」「早く治りますように」「枕が透けている…」「活躍を楽しみに待っています」などのコメントが寄せられ、ここ数試合は欠場が続いている三好の活躍に期待が集まっていた。