C・ロナウド、英国内の“9億円豪邸”が反響 海外メディア注目「夢のような場所」
英国での新居は7つのベッドルーム、最高級のフィットネス完備の高級物件
マンチェスター・ユナイテッドへ復帰したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、新天地で家族と暮らす超豪華な邸宅が話題になっている。7つのベッドルームや最高級のフィットネスエリアが完備されていると言われており、その高級物件に海外メディアは「夢のような場所だ」と驚きを示すなど、反響が広がっている。
ロナウドは今夏、イタリアの名門ユベントスから12年ぶりに古巣ユナイテッドへ復帰。移籍金は最大2300万ユーロ(約30億円)とされ、背番号はキャリアの大半で着用し続けている「7」に決まった。古巣での再デビューに熱視線が注がれるなか、新天地ではマンチェスター郊外の豪邸に恋人のジョージナ・ロドリゲスさんと4人の子供とともに暮らすことが判明した。
ロナウドは代表戦が開催された母国ポルトガルからイングランドへ移動済みで、現在は新居で5日間の隔離生活を送っている。英紙「ザ・サン」によると住居は600万ポンド(約9億円)の高級物件で、7つのベッドルームや最高級のフィットネスエリア、ジャグジーが備えられているうえに、6人の警備員が常駐しているという。
そんな豪勢な邸宅が海外メディアで話題となり、アルゼンチンメディア「infobae」も注目。「クリスティアーノ・ロナウドとジョージナ・ロドリゲスが、マンチェスターに戻ってから住むことになる豪邸」と見出しを打ち、「新居にはダブルガレージがあり、マンチェスターに戻ってからも車のコレクションを増やしたいと考えているポルトガル人にとっては夢のような場所だ。サウナ、子供たちのためのシネマルーム、家を囲む広大な緑地を見渡せるいくつかのテラス、そしてバスルームとドレッシングルームを備えたエンスイートのベッドルームなどは、この印象的な家の特徴の一部である」と、豪邸内の仕様に触れている。
ロナウドのユナイテッド“再デビュー”を巡っては、当初、現地時間11日のプレミアリーグ第4節ニューカッスル戦が有力視されていたが、チーム合流後のトレーニング期間が1日しかないことから、14日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)第1節の敵地ヤングボーイズ(スイス)戦に持ち越しになる可能性も浮上。その動向にも注目が集まるが、一足早くマンチェスターの住まいに熱視線が注がれていた。